eQSL – Data Correction


eQSLにQSOデータをアップロードするとき、間違って別アカウントの移動運用データ1000以上をロードしてしまった。一部弾かれたが1009 QSOが間違ってロードされた。手動で削除できる数ではない。

しばらく悩んだが、下記の手順で一応データ復旧した。

  • まず誤りデータも含めてアカウントの全QSOデータをダウンロードする(OutBoxをクリック、ページ最下段にあるDownload your entire Outbox (log) in ADIF format.をクリック、ADIFをローカルにダウンロード)。JO1VRKxxxx.adi
  • eQSL上の全QSOデータを削除する(OutBox>Display Selected Pages>Delete a Group of Log Entriesで、最も古いデータの日付から今日までを指定して削除)。すでに相手がconfirmしているデータは削除できない。
  • ローカルのファイルJO1VRKxxxx.adiのデータ中、”<APP_EQSL_UPLOAD_DATE:8:D>YYYYMMDD”で今日の日付になっている行を削除する。grep -vで抜き出しができた。JO1VRKyyyy.adiのファイル名で保存
  • eQSLでUpload ADIFを実施。JO1VRKyyyy.adiをアップロードする。2番目のステップで削除できなかったデータに対してはJO1VRKyyyy.adiのアップロードデータはduplicateになって弾かれる。その他のデータは今日の日付でロードされる。
  • QSOデータのカウントが正しいか、確認して終了。(カウントのデータを毎回控えておく必要がありそうだな)

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